2012年2月5日日曜日

松井秀喜 ジョニー・デーモン ラウル・イバニェス 比較

ニューヨーク・ヤンキースのジョー・ジラルディ監督が、チームの今オフ最後の補強として、左打者獲得を求めていることを明かしたという。地元紙『デイリー・ニューズ』(電子版)が3日に報じた。

同監督は、黒田博樹、マイケル・ピネダの両右腕らを加えたこの冬のチームの補強に満足感を示す一方で、厳しいア・リーグを勝ち抜くには、さらに打者を獲得することが大きな意味を持つと説明したとのこと。特に同監督は左打者の加入を望んでいるという。

ヤンキースは、今オフに各球団からフリーエージェント(FA)となり契約先が未決定の、ジョニー・デーモン(前レイズ)、ラウル・イバネス(前フィリーズ)、松井秀喜(前アスレチックス)を候補に考えているほか、余剰人員となっている先発投手とのトレードでの獲得も視野に入れていると、同紙は伝えている。

【MLB】ヤンキース監督、左打者獲得の願望明かす (ISM) - Yahoo!ニュース
ということで上記記事で名前の出ている今季の3人の成績


続いて09~11年の成績


こうしてみるとやっぱりデーモンは一歩抜けているかなと感じさせます。
ここ3年の打撃成績をみるとほぼ互角といって良い感じですがデーモンは2人にない走力があり
また10年→11年の打撃成績の降下もほぼない(松井.820→.696、イバニェス.793→.707、デーモン.756→.743) というアドバンテージがあります。

ただヤンクスの需要にあいそうなのは低年俸かつパートタイムのDHも許容しそうで元々チームに長期間所属していた松井かなーと。

ポストシーズンでええ仕事しまっせキャッシュマンさん。

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